栃木の紅葉

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湯滝に行ったらコレも食べたい!

今年しか見られない紅葉絶景スポット

  1. 今年から景色が変わった!新しくなった湯滝の景色

    40年余り訪れた人の目を楽しませてくれた観瀑台が昨年取り壊され、新しい観瀑台が設置されました。遠い昔に訪れた方も、まだ一度も訪れていない方も、新しくなった湯滝の景色は必見です。

    湯滝観瀑台入口

    湯滝観瀑台入口

  2. 超大迫力!眼前に70m×25mの水の壁

    華厳の滝は雄壮で男性的、湯滝は優雅で女性的な滝と比喩される。
    一般的な滝のイメージと異なる湯滝の景色を見て、奥日光をリピートする人も多い。

    水の壁

    水の壁

  3. 滝壺まで約10m!写真では伝えられない音も湯滝の魅力。

    湯滝駐車場に車を止め歩くこと1分。初めて訪れる人は、木々の隙間から少しづつ見えてくる湯滝を見て「あれなに?」と指をさす。もう30秒ほど歩き滝の全景が見えると「スゴイ!」と歓声を上げるが、隣にいる人にその声は届かない。

    絶景!湯滝の滝壺から

    絶景!湯滝の滝壺から

    それもそのはず、眼前約10mのところに滝壺があり、24時間「ザー」と轟音を立てる。
    家の近所でこれだけの大音量で工事でもされたら間違いなくクレームものだが、この湯滝の音は実に心地よい癒される音。これも湯滝の魅力の一つだ。

旅は五感で楽しもう! 湯滝これを食え!

旅は五感で楽しむもの。
景色を見て、音を聞いて、季節の空気を肌で感じたら、あとは・・・
その場所の【香りと味】。これも旅の思い出に加えないと、この旅がもったいない!!

「ドコで食べても一緒でしょ」旅先でこの言葉は禁句。
ここでしか味わえない湯滝の味をご紹介します。

  1. ちょっと小腹が空いたら鮎の塩焼きとおだんごで

    店頭の囲炉裏で焼かれているのは鮎と団子。
    自家製のゆず味噌でいただく焼き団子は、他の場所では食べられない逸品。
    時間をかけて骨まで食べられるよう焼き上げた鮎は、これを食べる為に再訪する人も多い。

    鮎の塩焼きとだんご

    鮎の塩焼きとだんご

  2. 奥日光のお土産には、かりんとう饅頭

    外はカリカリ、中はふんわり、店頭で揚げているかりんとう饅頭は、奥日光湯滝のお土産新定番!
    黒糖・チーズ・芋の三種類があり、1個120円とお値段も手頃なので、戦場ヶ原ハイキングのお供にもぴったり。
    【奥日光 旅のお供は かりんとう饅頭】(字余り)

    かりんとう饅頭

    かりんとう饅頭

店名 湯滝レストハウス
アクセス
【お車で】
東北自動車道、宇都宮I.Cより日光宇都宮道路に入り、約30分。
清滝I.Cからいろは坂を進み、戦場ヶ原を通って約30分。
関越自動車道、沼田I.Cより約90分
【電車で】
浅草駅--(東武特急スペーシア)--東武日光駅 約100分
東京駅--(東北新幹線)--宇都宮駅--(JR日光線)--「日光駅」 約110分
東武日光駅よりバスで約1時間
住所 栃木県日光市湯元2499
電話番号 TEL: 0288-62-8611 / FAX: 0288-62-8612
営業時間 10:00~15:00
※天候等の事情により、営業予定日であっても休業する場合が御座います。
※営業時間については、前後する場合が御座います。
ホームページ http://www.yutaki.com/
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